- 2024年11月
- 「2024年9月のセメント・生コン出荷統計データ」を掲載しました。
- 2024年10月
- 「2024年8月のセメント・生コン出荷統計データ」を掲載しました。
- 2024年7月
- 「生コン年鑑 2024年度版」追補情報を掲載しました。
- 11月28日付
- 1;巨大地震を迎え撃つ~生コン青年部全国大会
ここが違う!!
◆過去5年分の全問題、解答・解説を収録
◆100題の演習問題で実力アップ!!
◆発刊23年 診断士試験のパイオニア
◆記述式過去問題の要点整理
◎過去5年間の四肢択一式試験問題の写真・図版がカラーで見やすく、年度別・設問テーマ別に掲載し、解答案、解説を示しています。
過去問題で試験問題に慣れ、演習問題で合格のための応用力をつけましょう!
(1)2019~2023年の過去5年間の全試験問題をカラーで掲載。
(2)オリジナル演習問題は全部で100題。2色刷りで解説の図表等が理解しやすく、さらに、各演習問題に表示した設問テーマにより、効率的に学習ができる。
(3)2019~2022年度記述式試験問題と解答案掲載。
コンクリート工事で使われる生コンは、工場で製造されて現場まで運搬され、受入検査に合格してはじめて施工できる。合格するための品質管理とともに、その受入検査が正しく行われることが重要だが、JIS の試験方法は,作業手順が比較的容易で特殊な使用装置・器具類も少ないものの,装置・器具類の整備不足や軽微な作業手順の間違いなどにより試験結果に大きな影響を及ぼす可能性もある。また,これから生コンの受入検査や品質管理に関わる技術者や技能者にとって,JISの規格の原文やJASS 5などの仕様書,これまでのコンクリートの知識に関する出版物はとても難しく思えるものになっている。
本書は,はじめて生コンの受入検査や品質管理に携わる人にもできるだけわかりやすくするために,コンクリートに関する知識,生コンの受入検査・品質管理に用いるJISの試験方法およびJASS 5(日本建築学会・建築工事標準仕様書・同解説JASS 5鉄筋コンクリート工事)におけるコンクリートについて所々にマンガを入れて解説している。なお,本書は,2024年に改正されたJIS A 5308と2022年に改正されたJASS 5に対応している。
コンクリート主任技士試験完全攻略問題集2024年版
◎ | 過去5年間に出題された全ての試験問題を解説しています。読者は、本書で学習するうちに、出題傾向にマッチした合格のための知識を身につけることができます。 |
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◎ | 4年分の過去問題と演習問題は出題テーマ別に分類しており、不得意分野や重点的に学習したい分野などを効率的に実力アップすることができます。 |
◎ | 小論文は5年分の過去問題と演習問題の実務に即した記述例を大量収録。 |
地球環境の保全が人類共通の課題となっている。コンクリート分野にとっても重要なテーマとなっており、環境共生技術の一つとして、透水性や保水性、植生などの多様な性能を持つポーラスコンクリート(POC)が開発、実用化されている。さらに、POCは豪雨対策にも有効であり、今後、防災・減災を柱とする国土強靭化において重要な役割を果たすことが期待されている。
本書は編著者らによる「POCの基礎研究と実践」に関する知見を収録。POCの調合・製造から運搬・締固めまで系統的に解説しているほか、豪雨対策への応用や施工のポイントなどが分かりやすく記されている。