東北で今春からの生コン値上げが浸透してきた。『建設物価』7月号で盛岡が2万5500円(21・18・20)、奥州が2万3000円(同)とともに2500円引き上げられた。岩手県、岩手県南生コンクリート両協同組合のコスト転嫁の値上げが反映された。福島でも郡山の表示価格が2000円上伸して2万円(同)となった。福島中央生コンクリート協同組合の4月からの値上げが反映された格好だ。
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