道路プレキャストコンクリート製品技術協会(RPCA、棚橋肇会長)は、会員企業を対象に初めてカーボンニュートラル(CN)の取り組みに関するアンケートを行い、このほど調査結果をまとめた。それによると、具体的な取り組みは「高炉スラグ微粉末、フライアッシュ(FA)などの利用促進」が63件で最多で、2位は「蒸気養生方法・設備の改善」で49件、3位は「CO2(二酸化炭素)削減計画の策定」で45件と続いた。
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