名古屋生コンクリート協同組合(菊池雄一理事長)は共販再開へ体制の強化に取り組んでいる。シェアの改定や赤黒調整金の増額、組織体制の見直しなどを柱とした共販再生案を策定し、2年間の期間限定ルールとして行う。調整金は1立方メートル当たり50円から今年1月から500円とし、4月以降は1000円以上に引き上げる予定としている。
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