鹿児島生コンクリート協同組合(江夏洋理事長)は1月1日から販売価格を改定し、建築標準(21・18・20N)を1万4千円、土木標準(18・8・40N)を1万3千円とした。建設物価版1月号によると、鹿児島市内の生コン価格(建築標準)は9500円。今回は事実上、4000円以上の価格改定になる。また、併せて4月1日出荷分からは全ユーザーとの取引を現金化することも決めた。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。