日本建設機械工業会(数見保暢会長)は2月24日、Web形式で会見し、建機本体の需要予測について、2020年度は前年比16%減の1兆8325億円と2年連続で減少するとした。新型コロナウイルス感染症の影響で、輸出が落ち込む見通し。21年度は2%増の1兆8758億円と3年ぶり増加と予想するが、国内は減少を見込む。
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