三多摩生コンクリート協同組合(東京都立川市、小林正剛理事長)は配合計画書など各種書類の電子化に向けた検討に着手する。紙ベースの各種書類を電子化することにより業務の効率化を図るのが狙い。 同協組はここ数年、運搬や出荷予定の情報システムの構築を模索している。情報の見える化によって、無駄やロスを削減して生産性を高める目的で、すでに各工場の運搬車の過不足情報を共有できるシステムを運用している。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。