ヒューム管や組立式マンホール、ボックスカルバートなど下水道管路を主力とするハネックス(東京・新宿、仙波不二夫社長)と日本ゼニスパイプ(東京・千代田、塩見昌紀社長)は10日、包括的業務提携に関する基本契約書を締結した。両社で統合検討委員会を発足させ、経営統合も視野に入れる。両社は「開発力の強化」をキーワードに、下水道に対し新たなニーズに対応する。
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