全国生コンクリート工業組合連合会・協同組合連合会(吉野友康会長)は3月29日、2019年度の生コン出荷量(非組合員は推定)が18年度見込み(8250万m3)に比べて0・6%減の8200万m3になるとの見通しを発表した。民需は関東で東京オリンピック・パラリンピック施設工事や都市再開発が活発化しているとして2・4%増の5126万4千m3と想定した。
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