三井住友建設は3月25日、バイオ素材開発企業のSpiber(山形県鶴岡市、関山和秀社長)と構造タンパク質を使った建設分野を中心とする新素材の開発に向けた共同研究契約を締結した。三井住友建設は高耐久コンクリート構造物など土木・建築分野で培った技術を活かしながら、多種多様な特性や形態の材料を設計できる構造タンパク質の開発とその技術の用途拡大を目指す。
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