玉川生コンクリート協同組合(川崎市、宍戸啓昭理事長)は6日、川崎市内で販売店会議を開いた。昨年3月に予告した通り、今年4月1日引合分から販売価格を500円引き上げ、建築標準(18・18・20N)で世田谷・目黒1万3500円、川崎地区1万3000円とする。骨材やセメント価格上昇を転嫁するだけでなく、輸送力不足の是正も目指す。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。