長野県生コンクリート工業組合(山浦友二理事長)は5日、長野市内のホテルで今年度の技術研究発表会を開いた。中・高流動コンクリートのニーズの高まりや、生コンJIS(A5308)改正に伴う普通強度領域へのスランプフロー導入などの動きを受け、流動性を高めたコンクリートに関する研究成果が2件発表された。
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