コンクリートポール・パイル協会がまとめた2018年暦年の一般杭と高支持力対応杭の出荷量(節杭・摩擦杭含む)は278万5千トンだった。前年比2・5%のプラス。高支持力対応杭のニーズが大都市圏を中心に高く、総出荷は2年連続の増加だった。16年の262万1千トンを底に回復基調に入り、18年は15年(277万4千トン)と同水準。
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