名古屋生コンクリート協同組合(名古屋市)の今年度上期の出荷量は前年同期比1・1%増の105万6千m3となった。4~6月は約10%のプラスだったが、7月から失速した。同協組は下期の出荷見通しを107万5千m3と予想している。想定通りに推移すれば、今年度通期では213万m3と、過去最低となった前年度実績(207万5千m3)から2%増える公算だ。
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