鹿島建設は11日、高炉スラグ微粉末を用いた低炭素型コンクリート「ECMコンクリート」を土木構造物に初適用したと発表した。製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を普通コンクリートに比べて60%削減するとともに、構造物の耐久性も1・5倍向上させた。
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