唐津、北九州から海砂を供給する西日本マテリアルは4月からCIF検収売りで販売することを大阪府砂利石材協同組合海砂協議会に対して申し入れた。海砂はこれまで、荷卸し時に水分量として数%が水引きされることが一般的であったが、検収で実数売りを実施することで、水分量の値引きを認めない販売形態になる。
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