秋田県環境整備課はこのほど、戻りコンの取り扱いについて「所有権を生コン会社にあることを明確にした場合、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)には抵触しない」との見解を出した。県内の生コン協組は今後、戻りコンの有償化に向けた動きを活発化させそうだ。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。