日本基礎建設協会(陣内孝雄会長)とコンクリートパイル建設技術協会(COPITA、黒瀬晃会長)は両協会が実施していた「基礎施工士」と「既成杭施工管理技士」の資格試験を統合し、今年4月から「基礎施工士」にする。昨年11月、第1回試験を実施し、受験者277人中85人が基礎施工士となった。合格者には両協会名でカードを発行し、資格保有者となる。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。