全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会(全生連)が28日発表した2015年度第1四半期の生コン出荷量(非組合員は推定)は、前年同期比7%減の2154万1千m3だった。官公需、民需、総出荷いずれも2年連続のマイナス。地区別では東北が3%増の241万9千m3となったが、残りの9地区はマイナスだった。
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