湘南生コンクリート協同組合(副島修理事長)で残コン・戻りコンの発生率が低下している。昨秋導入した戻りコン有償化制度の効果が徐々に表れてきたもようで、4~5月の発生率は2・21%と昨年度平均を約0・6ポイント下回った。副島理事長は「2%を切る水準にしたい」と一段の発生抑制に努める方針だ。
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