兵庫県加古川土木事務所は20日、明石港・江井ヶ島港・東播磨港緊急小規模等港湾・海岸維持修繕工事で、早期交通開放型コンクリート舗装(1DAY PAVE)を採用した。加古川市の地元建設業者である大林が受注し、生コンは神戸生コン協組員のサンコー(神戸市垂水区、西原武淳社長)が出荷した。公共工事における1DAY PAVEの採用は、山口県に続き2例目とみられる。
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