長水生コンクリート協同組合(長野市)は19日に理事会を開き、12月1日以降の新規契約分を対象に現在14650円(21・18・25)の生コン価格を、500円アップの15150円(同)とする価格表の改定を決めた。これに伴い請求価格も500円上げ、14400円(同手形価格)となる。値上げは同協組エリアでの諸経費の10―20%増や原燃料費の値上げが続く中で、経費増加分の九州が困難になったことが理由。
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