セメント協会は17日、「低炭素社会実行計画」を発表した。地球温暖化防止対策として、2020年度のセメント製造用エネルギーを、原油換算で2010年度に対し5・6万kl削減する目標を掲げた。省エネ技術(設備)の普及やエネルギー代替廃棄物の使用拡大で達成を目指す。
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