コンクリートポール・パイル協会(松原範幸会長)がまとめた2006年度のコンクリートパイル出荷(節杭含む)は、415万8千トンと当初見通しの381万トンを大きく上回った。高支持力杭が3大都市圏を中心に全地域で実績を上回ったほか、従来の支持杭も地方で伸び、コンクリートパイルが全国に広く浸透した。
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