全生連が4月27日に発表した2006年度の全国の生コン出荷数量(非組合員は推定)は前年度に比べ0.3%増の1億2193万3000立方メートルとなり、2年連続で前年実績を上回った。生コンは民需が3年連続で増加、官公需は公共投資の削減で7年連続のマイナスとなった。官民構成比は43.5対56.5で、官公需が前年より2.2ポイントダウンして過去最小値を更新した。
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