外壁材の厚みを増すことで耐久性、居住性を向上させる。窯業系サイディングJIS(JISA5422)改正原案が作成された。今回の改正で外壁材の最小厚さを12mmから14mmとし、居住空間の質と資産的価値を高めることが可能な製品に向けた規格とする。遮音性能や断熱性能も向上し、省エネルギーにも寄与する。
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