仙台地区生コンクリート協同組合(仙台市、坂井克行理事長)は、販売価格を10月1日以降の新規引合受付物件から500円引き上げる。適正水準を割り込んだ価格の底上げを図るとともに、原油高騰に伴う燃料・原材料価格の上昇を転嫁する。今年度の値上げは4月に続き2回目。10月1日以降の価格は8000円(21・18)。6日付の地元建設紙に「値上げのお願い」の広告を出すなどPR活動に入っている。
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