日本建築学会近畿支部材料・施工部会、近畿生コンクリート圧送協同組合(岸繁樹理事長)は2月21日、大阪市内で第21回圧送技術研究会を開いた。コンクリート圧送の省力化を目指して、現在主流となっている寝かし打ち工法だけでなく、吊打ち工法も一般化させる目的で、昨年12月に行ったフィールド実験の結果を報告した。
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