住友大阪セメントは10月31日に都内の本社で開いた会見で藻場造成システム「藻場王(もばおう)」の開発を発表した。同社の従来の同システム製品に低炭素コンクリート、海洋生分解性プラスチック、栄養塩搭載機能などの新要素を組み合わせることで、環境負荷軽減と海藻繁茂の性能を高めた。
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