大手土木用コンクリート製品メーカー7社の2023年4~12月期連結決算(旭コンクリート工業、イトーヨーギョーは単体)が出そろい、イトーヨーギョーを除く6社が利益を確保した。付加価値品の販売拡大や製品化に向けた受注活動が功を奏したほか、3Dプリンターモデルなどの活用などが進み、旭コンクリート工業、ヤマウホールディングス(HD)、ヤマックスの3社が増収増益だった。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。