大手パイルメーカー5社の2010年4~9月期の連結決算(トーヨーアサノは3~8月期)は、日本コンクリート工業を除き減収減益となった。国内の設備投資減少でパイルの需要低迷が続いたため競争が激化。受注価格の下落で売上高、営業利益が減少した。
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