日高生コンクリート協同組合(8社12工場、藤中拓也理事長)は2024年度中に自己治癒コンクリートの出荷体制を整備する。10月31日に北海道・新ひだか町の同組合事務所で開いた組合全工場の理事や技術担当者対象の勉強会で、藤中理事長が「来期から日高生コン組合員の全工場が自己治癒コンクリートを出荷できるようにし、インフラの長寿命化で地域に貢献していきたい」と方針を明らかにした。
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