2009年度の人工1人当たりの生コン消費量は前年比0・12立方メートル減の0・67立方メートルだった。生コン出荷がピークをつけた90年度の消費量は1・60立方メートルで、19年で6割減となった。 消費量が1立方メートル以上の都道府県は、富山、福井、島根、徳島、高知、大分、鹿児島、沖縄の8県のみ。消費量が最も多かったのは奈良の0・34立方メートルと、消費量は1・27立方メートルに上る。
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