国土交通省、環境省、経済産業省の3者は5月29日、グリーン購入法に係る公共事業のロングリストを公表した。今回の提案では資材が27品目、工法が5品目、目的物が7品目の計39品目。 コンクリート関係では下水汚泥を用いたコンクリート製品、廃タイヤカーボンを用いたコンクリート用混和材、石炭灰を用いた地盤材料、再生骨材Mを用いたコンクリートなどが提案されており、グリーン購入法への追加の検討を進める。
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