建築系二次製品メーカー4社(ニチハ、エーアンドエーマテリアル、ノザワ、スパンクリートコーポレーション)の2010年3月期決算(スパンクリートコーポレーションは単体)が出そろった。国内建築市場が民間設備投資減やマンションの新規着工減の影響を受け、4社ともに売上高が減少した。最終損益は2社が確保し、本業の利益を示す営業利益も2社が確保した。
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