北海道生コンクリート工業組合(成田眞一理事長)はこのほど、組合員を対象にした「現状把握アンケート調査」の結果を公表した。組合員工場における現状の課題として、「生コン運搬のオペレーション」や「人材不足・育成」が大きな割合を占めていることが明らかとなった。従業員の年齢構成も60歳以上が全体の22%を占めるなど、高齢化も大きな課題となっている。
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