日本建築学会は19日、2022年学会賞を発表した。コンクリート関連では東京工芸大学の陣内浩教授が論文賞を受賞した。表彰業績は「高強度・高性能コンクリートの性能評価と品質管理方法に関する一連の研究」で、鉄筋コンクリート(RC)造建築物の高層化を支える重要な技術の一つ、高強度・高性能コンクリートに関する研究成果が高く評価された。
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