三多摩生コンクリート協同組合(東京都立川市、小林正剛理事長)は、25日に開いた理事会で、生コンの販売価格を6月1日引合受付分からm3当たり3000円引き上げることを決めた。セメントや骨材など原材料価格の高騰や輸送コストの上昇などが理由。3か月条項を厳格に適用して旧契約の消化を促進し、迅速な値上げの浸透を目指す。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。