セメント協会は、供用中のコンクリート構造物や解体コンクリートを使った再生路盤材によるCO2(二酸化炭素)固定量の測定方法の確立に向けて検討を始める。コンクリートのカーボンシンク(炭素吸収・貯蔵)効果を評価し、2050年カーボンニュートラル(CN)の実現に貢献する目的だ。
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