全国生コン両連合会が8月30日発表した7月の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比0・1%減の665万1千m3だった。稼働日数が前年同月より1日少なかったこともあり、実質的にはプラスとなった。官公需は依然低調だが、民需は大都市圏を中心に徐々に回復傾向を示しつつある。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。