関東地区の大手二次製品メーカーの武井工業所(茨城県石岡市)は栃木県と茨城県を主要マーケットとし、道路関係製品をメインに様々な二次製品を開発している。特に、函渠型側溝の「フリードレーン」は発売開始以来、毎年売上高が増えている。同社では製品をより安く作り、さらにマイナーチェンジさせていくことで、新たな市場ニーズをつかむことを目指している。
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