コンクリートパイル・ポール協会(黒瀬晃会長)がまとめた2020年度のパイル総出荷(節杭・摩擦杭含む)は前年比7.8%減の238万トンだった。3年連続のマイナス。新型コロナウイルス感染症の影響で民間設備投資の着工が遅れ、昨年後半から出荷が落ち込んだ。特に西日本の減少幅が大きい。
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