生コン情報の電子化が2021年度から実装段階に入る。日本建設業連合会は17日に「クラウド型生コン品質管理システムの社会実装を想定した活用」に関する報告会を開き、4月から生コンの品質管理システム「it―Concrete」の運用を成和コンサルタントに移管し、建築、土木関係なく、第三者利用を可能にしたことを報告した。対面とWebの併用で約100人が参加した。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。