全国生コン両連合会が2月26日発表した1月の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比7.7%減の532万5千立方メートルだった。全般的な需要減少に加え、日本海側を中心に大雪など悪天候が続いたため。官公需は9.3%減の208万9千立方メートル、民需は6.7%減の323万6千立方メートルでいずれも3か月連続のマイナス。官公需の構成比率は39.2%。稼働日数は前年同月と同じだった。
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