コンクリートパイル建設技術協会(COPITA、松原範幸会長)は10月から、 施工管理の品質管理監査を全国に拡大し、スタートした。高支持力杭を中心に、工法ごとのチェック項目に基づき、監査員が作業項目をチェック、各社の施工管理が行き届いているか確認する。COPITAでは3年以内に会員各社の現場を1回以上回り、各社の技術のボトムアップを狙う。
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