東京都心の生コン需給が年度末にかけてタイト感を強めそうだ。下期に入り都市開発が相次いで動き出す一方で、生コンの運搬能力が低下しているためだ。出荷予定が入らずキャンセル待ち現場が急増した2年前の状況が再現される可能性もある。
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