全生連近畿地区本部のまとめによると、今年度上期(4~9月)の生コン出荷数量(非組合員は推定)は前年同期比2・7%減の531万2千m3だった。2府4県のうち、マンションや道路関連の需要が旺盛な滋賀のみプラス。京都と和歌山は昨年度の反動減もあり大きく落ち込んだ。
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