九州8県の4~9月の生コン出荷量(工組員)は前年同期比8・6%減の497万7千m3と500万m3を割り込んだ。長崎を除く7県で減少した。福岡市内では再開発工事が始まったが、民間工事が減少傾向にあることに加え、7月に熊本などで集中豪雨による水害が相次ぎ、出荷が落ち込んだことが響いた。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。