コンクリート新聞社が全国の生コンクリートメーカーを対象に実施したアンケート調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で出荷が下押しされたとの回答が全体の4割を占めた。中でも、関東一区、東海、近畿の大都市圏や北陸で、その割合が高かった。2021年度の出荷も大幅、多少をあわせて減少するとの見通しが4割を超えており、コロナ禍を引きずるもようだ。145社から回答を得た。
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