秋田県生コンクリート工業組合は3日、秋田市内で「コンクリート舗装技術研修会」を開いた。同研修会で講演した国土交通省秋田河川国道事務所の吉沢仁所長は現行で7%となっている秋田県内の直轄国道におけるコンクリート舗装の割合を、新設道路や補修工事での採用を増やして10%程度に引き上げていく目標を紹介した。
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